700億円マネーロンダリング事件、入金6割超が違法カジノ賭け金か…多額の手数料を得ていた可能性 : 読売新聞
700億円マネーロンダリング事件:入金6割超が違法カジノ賭け金か?巨額の手数料の存在も浮上
大阪府警は2024年5月21日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)などの疑いで、会社役員の藤井亮平容疑者(41歳)ら12人のグループを逮捕しました。このグループは、約500のペーパーカンパニーの法人口座を使って、犯罪収益とみられる約700億円を洗浄していた疑いがあります。
捜査によると、グループは他人名義で口座を開設し、詐欺などの犯罪で得た資金を振り込ませていました。
その後、この資金を別の口座に移したり、海外送金したりすることで、資金の出どころを隠していました。
興味深いのは、入金された約700億円のうち、6割超が中国などにある違法カジノの賭け金だった可能性が高いことです。
グループは、違法カジノの運営者から多額の手数料を得ていたとみられています。
この事件は、日本のマネーロンダリング対策の脆弱性を浮き彫りにしています。
今後、警察はグループの資金洗浄の手口や、違法カジノとの関わりについて詳しく調べていくものと思われます。
事件のポイント
- 逮捕されたのは、会社役員の藤井亮平容疑者ら12人
- グループは約500のペーパーカンパニーの法人口座を使って、犯罪収益とみられる約700億円を洗浄していた疑い
- 入金された約700億円のうち、6割超が中国などにある違法カジノの賭け金だった可能性が高い
- グループは、違法カジノの運営者から多額の手数料を得ていたとみられる
今後の見通し
- 警察はグループの資金洗浄の手口や、違法カジノとの関わりについて詳しく調べていくものとみられる



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